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和光園職員の発言問題と「さゆり荘」への宿泊拒否について(2006.6.2) ・3月27日「和光園と共に歩む会」から園長へ申入れ
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◆発言の問題点 A 「入所者の意見を尊重し,今回のフィ−ルドワークはお断りしたはず。自治会室での説明,園内説明と園内立ち入りを許可したのだから,『さゆり荘』宿泊の件は勘弁していただきたい」と,園内の説明と立ち入りに関して「無理なお願い聞いてやった」という認識が伺える。 B フィールドワークで園内の見学を申し入れる際に,個人情報保護法を持ち出して,「勝手に園内,国の土地に入ってもらうと,管理する側として困る部分もでてくる」と園内に入ることを規制するような発言をしている。 C 「らい予防法」違憲国家賠償請求訴訟の熊本地裁判決での原告勝訴に関して,「国との和解」と表現しこの問題に関する認識不足である。 D 「『らい』のことについてはみなさんの方が詳しいと思いますので・・・」などと「らい」という表現を数回使用した。「らい」ということばで差別されてきたということから,「ハンセン病」と言い換えてきた歴史がある。ハンセン病問題についての認識が疑われる。 ◆対応について |
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・2006年5月2日 園からの回答 |
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